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1月7日に始まった「第73回熱海梅園梅じまつり」が3月5日、全日程を終了し閉幕した。期間中に訪れた入場者はトータルで19万3345人で前年を3187人上回った。このうち有料期間(1月7日~2月26日)の入場者は17万7604人で、こちらは3万4817人の大幅増。最終日は中央広場で「腹話術の会☆きずな」の腹話術やミス熱海の撮影会、甘酒無料サービスなどがあり、天候にも目まれ、2956人が訪れた。
斉藤栄市長夫妻も訪れ、期間中、来園者の案内やケアに努めた熱海まち歩きガイドの会をねぎらった。
園内に59種472本ある梅のうち、まだ咲いていないのは「開運」の2本だけ。遅咲き梅はまだ見頃が続いており、しばらくは楽しめる。
◆梅まつり入場者
・2016年(1月7日~3月5日)19万3345人=有料入場者17万7605人(1月7日~2月26日)
・2016年(1月9日~3月6日)19万158人=有料入場者14万2788人(1月23日~2月28日)
・2015年(1月10日~3月8日)20万6628人=有料入場者18万3411人(1月26日~3月8日)
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