
4月29日から始まる「花まつり」を前に姫の沢公園でストローベリーレッドの「プレジデントルーズベルト」や、淡い白、ピンク色のシャクナゲが競うように咲き、来園者の目を引き付けている。シャクナゲ園やスイレン周辺に約500株が植栽されており、トウゴクミツバツツジやムスカリも見頃を迎えている。4月下旬には約6万株のツツジが見頃を迎え、5月の最盛期にはツツジ山の斜面に「ヒメノサワ」の花文字が浮かび上がる。早くも百花繚乱-。
「花まつり」は、公園を管理する熱海市振興公社が毎春開催。広場上空にはコイノボリが泳ぎ、園内スタンプラリー、楽焼体験、熱海囃子笛怜会の演奏、YAMATOさんのステージライブ。今年は人気のボルダリング(フリークライミング)などが予定されている。
写真=4月20日撮影(熱海ネット新聞)
問い合せ☎0557-83-5301姫の沢公園施設事務所
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