与野党は9月28日、衆院解散を受けて10月22日投開票日へ事実上の選挙戦に突入した。前職対決となる静岡6区(熱海市など)は、自民勝俣孝明氏と希望の党公認での出馬を見込む民進渡辺周氏が激突する。勝俣氏は「常に解散に備え、常在戦場の思いでやってきた。熱海市は伊豆の玄関口。熱海港の整備など地元のために尽力したい」と話した。民進党の前職87人のうち、7割を超える60人超が小池百合子都知事が率いる新党「希望の党」へ合流を希望しており、民進党副代表の渡辺周氏も公認を申請するとみられる。
(熱海ネット新聞)
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