
4月15日に第3回「熱海・姫の沢トレイルラン」が開催される「姫の沢公園」で、ピンクや白、赤色のシャクナゲが競うように咲き、来園者の目を引き付けている。シャクナゲ園やスイセン周辺に約500株が植栽されており、今年はサクラ同様、例年より10日ほど開花が早い。日本の都市公園100選の同園では、ヤマザクラ、トウゴクミツバツツジ、ムスカリ、モクレン、スイセンも見ごろを迎えている。
■5月3日~6日「花まつり」開催
4月下旬には約6万株のツツジが見ごろ迎え、5月の最盛期にはツツジ山の斜面に「ヒメノサワ」の花文字が浮かび上がる。今年の「花まつり」は5月3日(木・祝)~6日(日)に開かれ、広場上空に鯉のぼりが泳ぎ、楽焼やステージイベントを行う。
(熱海ネット新聞)
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