熱海市が公募していた伊豆山の姫の沢公園の来年4月からの指定管理者候補が伊豆箱根鉄道(本社・三島市大場)を代表団体とする「姫の沢公園パートナーズ」に決定したことが分かった。同公園には4団体が応募。書類審査、プレゼンテーションで選出した。
また上多賀に新規開設する児童発達支援センターの指定管理者候補は市内で療育教室「IPPO(いっぽ)あじろ園」を運営している「NPO法人エシカファーム」(本部・三島市梅名)に決まった。他の応募はなかった。ともに市議会の議決を経て協定を締結し、来年4月から各施設の管理・運営を担う。期間は各5年間。
(熱海ネット新聞)
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