長年にわたり河川清掃に取り組む活動が認められ、静岡県知事褒賞を受賞した上多賀町内会を代表して山田光孝会長と宿谷桂治建設部長がこのほど、熱海市役所に齊藤栄市長を訪ね、受賞の報告をした。
同町内会は1980年から梅雨時期の環境衛生向上と長浜海水浴場の海開きに備え、毎年7月はじめに大川の清掃活動を行っている。高齢化が進む中、39年目の今年も全35組から約280人が参加し、河口から自然郷入り口まで約1・2キロ間の河川敷と周辺の草刈り、ごみ拾いを行った。
(熱海ネット新聞)
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。