お宮緑地と渚親水公園前の国道沿いライスボール前に植えられているジャカランダの花が咲き始めた。6月中旬にかけて美しいブルーの花を房状に咲かせる。
ジャカランダは、南米産のノウゼンカツラ科の常緑樹。「ホウオウボク」「カエンボク」とともに世界三大花木の一つに数えられている。
熱海市は平成2年、カラカイス(ポルトガル)と姉妹都市契約を結び、お宮緑地に初めて植栽した。
今月末には、ジャカランダ約100本を集積した国内都市部では最大となる「ジャカランダ遊歩道」が完成。6月6日にはオープニングセレモニーが行われる。
熱海の初夏の海岸沿いは青紫色の花が彩る。
昨年6月のジャカランダ
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