第2回南熱海アクアスロンレースが25日、熱海市上多賀の長浜海浜公園であり、150人の選手が参加。海と陸でアスリートが2つのレースでタイムを競った。
「ショートアクアスロンの部」はスイムが多賀湾に設けられた500mの特設コースを1周、ランニングが長浜海浜公園の2500mのコースを2周。「ロングアクアロスンの部」は同じコースを使い、それぞれ3周と4周した。参加者は自身の体力や年齢に合わせ、部門を選んでエントリー。「ショートの部」には熱海を代表して多賀観光協会理事でうみえ~る長浜イベント盛り上げ担当の谷口仁志さんが出場した。
この日は27度まで気温が上がったが、海温は泳ぐにはちょっと早く、選手たちはウエットスーツを着て泳ぎ、それが終えるとウエアを脱いで疾走。初夏の南熱海の自然を最大限に楽しんだ。
(熱海ネット新聞)
ショートの部のスタート
開会式
熱海代表の谷口仁志さん
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