
熱海市観光経済課は29日、大型連休期間中(4月26日~5月6日)11日間の観光入れ込み客調査結果を発表した。
宿泊客は10万1157人(内ホテル・旅館は8万486人)で前年比で19・8%減少。調査対象は246軒(ホテル・旅館117軒=14.8%減、民宿・ペンション37軒=7.8%増、寮・保養所92軒=41・8%減)。
初島・大島航路の乗客数は1万8717人(同7%減)、熱海ビーチラインは23万121台(同10.4%減)。観光施設利用者数も7万9495人(同4.1%減)だった。
市は、前半は飛び石、後半は雨に見舞われたことが影響したとみている。
(熱海ネット新聞)
◇前半が苦戦 大型連休の27日(日)=53.5%減、28日(月)=59.2%減、29日(祝)=51.2%減少。
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