全国高校総体(インターハイ)に出場する県立熱海高(岩田享校長)のヨット部と陸上部の生徒が2日、梶原和洋教頭、同部顧問と共に熱海市役所に斉藤栄市長を訪ね、大会出場の報告をした。
ヨット部は大川千晴さん(3年、多賀中出身)と仁杉衣里さん(同、長泉中出身)のFJ級のペアが、8月4〜8日に藤沢市で行われるヨット競技に出場する。同ペアは昨年も出場しており、2年連続は同部初の快挙。
陸上部は円盤投げの渡辺香奈さん(同、熱海中出身)が、8月1日〜3日に甲府市で開催される陸上競技に出場する。フィールド競技での出場は同校で初めて。
大川さん、仁杉さんペアは「ベスト8を目標に頑張りたい」。渡辺さんは「他の部員の分まで頑張り、ファイナルに進みたい」とそれぞれ意気込みを語った。
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