
来宮神社例大祭が始まり、14日午前、本年度の御鳳輦(ごほうれん)奉仕を行う厄年奉賛会「来宮壬子會(きのみやじんしかい)」(山田文敏会長)がニューフジヤホテル別館で本陣神酒所開き式を開催。会員や御鳳輦世話人、当番町の役員、祭典委員ら60人が参列して例大祭の成功を祈った。
雨宮盛克宮司の神事に続いて、山田会長、神木健策祭典委員長、山田康夫神輿保存会会長、御鳳輦世話人会の岡田実会長、伊豆山子丑會の宇田隆司会長、今宮子丑嵐絆會の古谷寿浩会長らが玉ぐしを捧げた。続いて鏡開きを行い、全員で乾杯した。
山田会長は「道程は平たんではなかったが、大勢の方々の支えがあってここまで来ることができた。今日を含めて3日間、神事、渡御を全力で頑張ります」とあいさつした。
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