
任期満了に伴い8月31告示、9月7日投開票で行われる熱海市長選について、公明党熱海支部(米山秀夫支部長)は25日、党本部の方針により、自主投票とすることを決めた、と発表した。特定の候補は推薦せず、各自の判断で投票する。
自民党、民主党に続き、自民党と友党関係にある公明党が「自主投票」に踏み切ったことで、大混戦にいっそう拍車がかかった。平成23年4月の市議会議員選挙では公明党の米山秀夫議員が1400票、金子芳正議員が1110票を獲得している。
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