
山梨県の甲府地方気象台は16日朝6時に、気象台の職員が富士山の山頂付近が雪で白くなっているのを観測し、ことしの富士山の初冠雪を発表した。台風19号が通過し、上空に寒気が流れ込んだことから、富士山の山頂付近で雪になったとみられるとのこと。富士山の今年の初冠雪は、去年より3日早く、平年よりも16日遅い。富士山の初冠雪は甲府地方気象台で目視観測している。
熱海からもご覧ようにはっきり見ることができた。「うみえーる長浜イベント盛り上げ隊長」谷口仁志さんが16日午前7時30分頃ごろ、熱函道路のトンネル付近で撮影した。
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