熱海市田原本町の「木彫り山車」建造30周年 神事で節目祝う

熱海市の田原本町町内会(杉山利勝会長)の木彫り山車が建造30周年を迎え、7月12日、平和通り商店街で記念式典を行った。町内会役員や祭典関係者ら約40人が参加。来宮神社の雨宮盛克宮司が神事を執り行い、周年を祝った。
同神社例大祭の一環で行われる「熱海こがし祭り•山車コンクール」(7月15日、16日)の主役となる絢爛(けんらん)豪華な山車の1つで、同町内会は1969年(昭和44回)の第1回大会から創作山車で出場し、翌年の2回大会から9連覇を果たした。
現在の山車は2代目。約3100万円をかけて木彫り山車に切り替え、1992年(平成4年)7月3日に完成。幅2・7メートル、長さ4・3メートル、高さ3•9メートル、総重量約12トン。同年のコンクールから「木彫り七福神」の名称で出場している。七福神や竜、鳳凰、鶴、孔雀などの彫刻が施され、2012年(平成24年)に28年ぶりに総合優勝。その後も毎年上位入賞を続けている。
杉山会長は挨拶で「木彫り山車建造30周年を迎えられたことを先人に感謝し、今後もより一層、地域社会に密着した活動を田原本町として進めていきたい」と抱負を語った。
(熱海ネット新聞)

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