
熱海市の斎藤栄市長は仕事納めの27日、市庁舎5階の総務課を手始めに午前中いっぱいをかけて庁舎を巡回、7部22課と選挙管理委員会事務局などすべての部所を回り、労いの言葉をかけるとともに、気付いた点などを述べた。
市民生活課では、職員十数人を前に「来年は新庁舎が完成する。市民生活、保険年金、納税を一つのフロアで対応するサービスが始まるので、それに向けて準備してほしい」などと訓示した。
市長は昨年から、仕事納めの日は職員を集めて訓示するのではなく、自ら各部門に出向くスタイルに変更した。
仕事始めは1月6日。
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