熱海市観光協会は第9回「あたみ桜糸川桜まつり」(1月12日~2月11日)の人出を発表した。期間中31日間に来遊した人は6万7786人で前年(4万7237人)を2万549人上回った。最も多かったのは2月10日(日)の8655人。ミス熱海によるさくら茶のサービスは毎週土日に行われ、合計11日間で1万2707人が利用した。
期間中は、中国の旧正月にあたる春節の大型休暇(2月4日~2月10日)とも重なり、日本一早い梅と桜を楽しもうという中国からの観光客で終日混雑。ライトアップされた夜桜はインバウンドに効果てき面でスマホに収めて家族や友人たちにSNS発信する姿が目に付いた。
(熱海ネット新聞・松本洋二)
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