熱海市伊豆山の大規模土石流で被害を拡大させた盛り土について、静岡県は10月18日午前10時から行政手続きに関する公文書を県のホームページで公表する。
崩落した盛り土に関する業者とのやりとりや内部の協議などが中心。盛り土周辺の宅地造成や太陽光発電施設に関する文書も公表する。
県は今年7月に行政手続き確認作業チームを設置し、資料の収集、職員の対応を整理してきた。
熱海市はこれを受け、18日午後2時半から市役所で市長が記者会見する。
(熱海ネット新聞)
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