昨年7月の熱海市伊豆山の土石流災害では、多くの車が土砂に埋まり、被災現場から搬出した。被災車両の処分は原則、所有者が行うことになっているが、損傷が激しくナンバーや車台番号が不明の車両も多く、2月17日現在、熱海市は市内笹尻下仮置き場にバイクも含め、計49台(破損車両31台、オートバイ18台)を一時保管している。
市は8月2日まで所有者(所有者が死亡している場合は相続人)から申し出がなかった場合、車両を公費で処分する。市は車両の特徴を公表し、所有者に引き取りの申し出を呼びかけている。
(熱海ネット新聞)
■問い合わせ 熱海市環境センター 0557ー82ー1153へ
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