
熱海市は年末恒例の「今年の10大ニュース」を公表した。斎藤栄市長をはじめ、市の幹部職員と広報担当者が選考したものでトップには「テレビ放送などに熱海の露出が大幅に増加」が選ばれた。新たなロケ支援の手法である「ADさん、いらっしゃい!」の効果で熱海市のメディア露出が増え、今年1月から9月の入湯税の課税人員が前年同時期より6.2%増え、経済効果をもたらした。
1.テレビ放送などで熱海の露出が大幅に増加
2、熱海市役所の新庁舎建設工事着工
3.新生熱海中学校の校舎完成
4.お宮緑地に「ジャカランダの遊歩道」一部完成
5.遊休市有地への民間投資、第1弾ローソン開店
6.耐震改修促進法の改正で「耐震改修促進対策本部」を設置
7.「意外と熱海」をテーマに東京・墨田区の銭湯で「ATAMI温泉会議」
8.公式ゆるキャラ「あつお」誕生
9.小学生女子バレー「クローバーズ」と熱海・小嵐中野球部が全国大会出場権
10.観光客向けの津波避難マップを作成
【写真】1月4日(13:00~14:25)放送予定の大杉憐の「憐ぽっ 新春SP」(BSフジ)=熱海市広報
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