

クリスマスの誘客で熱海市が3日連続で花火を打ち上げた「ATAMI Xmas HANABI Night」の最終回が12月25日夜、熱海湾で開催された。23、24日は見物客が少なかったが、最終日は人出が増えた。クリスマス・イブを恋人と過ごした市内外の若者たちが繰り出したと見られる。
5分間の花火だが、毎回違ったクリスマス関連の音楽に合わせて打ち上げ、プログラムが凝縮。コロナ禍で観衆は少なかったが、企画としては成功。評判もよかった。低予算(100万円)で臨機応変に打ち上げる実証実験が問題なく終わり、今後、市内各地の様々なイベントとのマッチングが可能となり、誘客に新たなコンテンツが加わった。
(熱海ネット新聞)

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