熱海市の糸川遊歩道で1月8日、「あたみ桜・糸川桜まつり」(〜2月6日、熱海市観光協会主催)が始まった。「梅まつり」(熱海梅園)と同時開幕にしたため、例年より1週間早いスタート。沿道の57本のあたみ桜の中には見ごろの木もあるが、まだ全体的には1分咲きに満たない。しかし、例年、咲きだすと一気に咲き進むことから、間もなく見ごろを迎える。
新柳橋には日本一早い花見を楽しめるように露店とテーブルが並び、一足早い桜見物客で賑わった。 期間中午後4時半〜11時までライトアップしている。
(熱海ネット新聞)
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