![](https://i0.wp.com/atamii.jp/wp-content/uploads/2022/08/CA6A1337-F9F9-45A3-AFEA-48B0A94262DC.jpeg?fit=1024%2C768&ssl=1)
5月に静岡県武道館(藤枝市)で開かれた「第19回県小学生学年別柔道大会」(主催・静岡県柔道協会)の5年生45級キロ級で優勝した熱海市立第二小5年の安斎俊貴選手(三島市・神士館)8月4日、熱海市役所を訪ね、齊藤栄市長に優勝を報告した。
全日本柔道連盟は「行き過ぎた勝利至上主義が散見される」として、今年度から個人戦の全国小学生学年別大会を廃止したため、県大会優勝が頂点となる。
安斎くんは第29回「少年少女柔道大会」(県武道館、主催•県柔道整復師会)でも学年優勝し、こちらでは9月の東海大会(岐阜県)に進む。第二小では、熱海富士(武井朔太郎)が柔道選手として活躍。今日の大相撲での活躍につなげている。
「オリンピック選手を目指して頑張ります」と抱負を述べた安斎くんに、市長は「けがに気をつけて頑張ってください」と激励した。
(熱海ネット新聞)
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。