
熱海市の伊豆山土石流災害から2年を迎える前日の7月2日、米国最大の大学友愛・奉仕団体「アルファ・ファイ・オメガ」 (alpha phi omega)が熱海サンビーチの清掃を行なった。同団体はアメリカ、フィリピン、カナダ、オーストラリアの大学のキャンパス、フィリピンに支部がり、100年近い歴史を持つ。
この日は、熱海在住のシズカ・アオキさんの呼びかけでOB・OGを含めたフィリピン人メンバー23人が市内および東京、名古屋、大阪などから駆けつけ、熱海サンビーチを一斉清掃した。
同団体は、毎年奉仕活動を続けているが、熱海サンビーチでは東日本大震災が起きた2011年、翌々年の13年に続き3回目。
(熱海ネット新聞)
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。