【経済】熱海港に巨大クルーズ船入港を 市の政財界16人が国交省に要望 

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熱海市、自民党熱海市議団、市経済団体代表はこのほど、勝俣孝明衆院議員、藤曲敬宏県議とともに東京・千代田区の国土交通省を訪れ、工事が停滞している渚地区第4工区の早期完成と巨大クルーズ船の受け入れ環境整備について要望を行った。
要望書は、斉藤栄市長、杉山利勝議長、中島幹雄市観光協会長、目黒俊男熱海温泉ホテル旅館協同組合理事長、小松久男熱海商議所専務理事、自民党所属の高橋幸雄、稲村千尋、田中秀宝、川口健、竹部隆市議ら16人が9月1日、大野泰正国土交通大臣政務官、津田修一大臣官房技術参事官、菊地身智雄港湾局長に提出した。
渚地区の海岸整備は1991年度から始まり、2008年度までに1~3工区が完成。第4工区の工事は2010年度に着工したものの、今だ完成していない。観光地熱海のさらなる発展と防災の面から十分な予算確保と早期完成を要望した。
また、大型クルーズ船受け入れ環境整備については、伊豆半島で2万トンクラスの船が入港できるのは熱海港だけだが、現状では「にっぽん丸」(2万2472トン)がぎりぎり。海外の巨大クルーズ船が着岸できるよう環境整備を訴えた。
国への要望は初めてで、藤曲県議の呼びかけで「オール熱海」の大訪問団が実現した。
◆斉藤市長 自動車のタイヤじゃないが、4つそろうことで進むことができる。観光地熱海がより良く進むには、第4工区の早期完成は急務だ。
◆勝俣衆院議員 熱海港の整備は、海外からのお客様に日本の温泉や芸妓などの文化に触れていただくために必要。地域経済に与える効果は大きい。
◆藤曲県議 第4工区はいつ完成するのかと、市民も不安に思っている。防災の面からも重要なところで、早期の完成が望まれる。
◆中島会長 熱海の海上花火大会のクルーズは人気がある。より多くのお客様に見ていただけるよう巨大クルーズ船が着岸できるよう予算を確保してほしい。
◆目黒理事長 宿泊客にとって、安心・安全が第一の観点。防災の面からも、第4工区の早期完成は大きな意味を持つ。

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大野泰正大臣政務官への要望
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津田修一大臣官房技術参事官への要望
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菊地身智雄港湾局長への要望

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