
年間を通して公共花壇の植栽や除草ボランティアを続けている「熱海花の会」が11月16日、お宮緑地のジャカランダ遊歩道にある彫刻広場と記念広場にビオラとハボタンの花を植え付けた。
忘年会などで熱海を訪れる観光客や市民に楽しんでもらおうと会員20人と市職員4人がイエローとスカーレットのビオラ672ポット、丸葉系紅色とちりめん系白色のハボタン684ポットを植栽した。春先まで咲き続ける。
◆熱海花の会 昭和40年4月設立。窪田政子会長。花を愛する人々が集まり、花の活動を通じて会員同士及び社会とのつながりを大切に活動。公共花壇の植栽、除草ボランティア、小学校での花育活動、市民対象の寄せ植え教室や専門家を招いた勉強会を開催。
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