
熱海市は、上宿町の熱海岡本ホテル跡地(熱海フォーラム建設予定地)の一部用地を道路に転用し、右折車線を設ける拡張工事(8メートル→12メートル)を始めた。市道温泉通り水口線と県道熱海梅園線が交差する総合庁舎入り口交差点を一部改良し、旧熱海級岡本ホテル側の市道に右折レーンを新設することで来宮神社方面への渋滞緩和を図る。事業費は約3700万円。
残りの熱海岡本ホテル跡地は暫定的に駐車場に活用され、市は2018年度予算に駐車場のシステム整備、電気工事費に600万円を計上。夏前の供用開始を予定している。
(熱海ネット新聞・松本洋二)
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。