
熱海市の姫の沢公園(標高450~740メートル)で、春と秋の年2回花を咲かせるコブクザクラが一開花した。この異色の桜は八重咲きの白い花弁をしていて1つの花に1~3個の果実を付けることから「子福桜」と名付けられている。
秋に鮮やかな黄色の花を咲かせるツワブキも見ごろを迎えている。こちらの名前の由来は艶葉蕗(つやばぶき)、「艶のある葉のフキ」。
10月17日は気温23度の行楽日和となり、平日にもかかわらず、市内外からハイカー人たちが繰り出した。色づいた木々の前で足を止めたり、落ち葉ひろいをしたりして秋を満喫ー。
(熱海ネット新聞)
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