お盆や行楽シーズン期間中期間中、高速道路は13~16日を中心に渋滞が集中して発生し、ピークは下り線が13日、上り線が15、16日となる見込み。静岡県警交通規制課によると、県内の一般道では伊東市内や熱海市内を中心に渋滞が発生する見込み。11日には伊東市八幡野の国道135号上り線で最大約7キロの渋滞が予想されている。
一方、JR東海によると、東海道・山陽新幹線の混雑のピークは、下りが9、13日、上りが17日と予想。8日から17日までの新幹線指定席の予約状況は、前年比98%の120万席(7月24日現在)となっている。今年3月のダイヤ改正で「のぞみ」の運転本数を増やしたこともあり、「ひかり」はいずれの日も余裕があるという。
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