

新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が全面解除されて最初の週末を迎えた5月30日、熱海市の姫の沢公園は、県内に住む観光客を念頭に全ての駐車場の利用を再開した。市内外から自家用車などで訪れた家族連れらが新緑の下で運動や散策を楽しんだ。
アスレチック広場では、“ステイホーム”を続けた子どもたちが、周りとうまく距離を保ちながら、49ある遊具で外遊びをエンジョイ。6月1日からはビジターセンターとスポーツ広場の利用も再開され、通常のスタイルに戻る。
静岡県と市は県内移動には制限を設けていないが、感染リスクの高い首都圏などの行楽客には訪問の自粛を継続するように呼びかけている。
(熱海ネット新聞)



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