来年4月に熱海市内の小学校に入学する幼児を対象にした「就学時健康診断」が始まり、市内の幼稚園、保健所、こども園に通っている約150組の親子が、内科、歯科、視力、聴力の健康診断や通学帽子のサイズ測定などを受けている。
学校健康保険法に基づいて熱海市教育委員会が毎年実施しているもので、子どもが元気に学校に通うための第一歩。今年は9月30日に第一小・伊豆山小・泉小の各通学区、10月1日は第二小・桃山小・初島小の通学区の子供たちが、いきいきプラザで健康診断受けた。多賀小学区は10月8日に実施する。内科・歯科健診は経験がある子供たちも、視力や聴力検査は初めて。小学校入学の期待と緊張が表情に入り混じる。
(熱海ネット新聞)
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