任期満了に伴う熱海市長選は、9月10日が選挙戦の最終日。元市議の新人・泉明寺みずほ氏と現職で5期目を目指す齋藤栄氏の両陣営は「マイク納め」の午後8時まで選挙カーを使った街宣や街頭演説、選挙事務所スタッフによる電話作戦など、あらゆる戦術で「最後の訴え」を行った。
投票は繰り上げ投票を行った初島を除き、11日午前7時から午後8時まで市内22投票所で行われる。
開票は午後9時15分から南熱海マリンホールで始まり、午後11時前に大勢が判明する。有権者は3万1707人。投票率は50%前半とみられ、当選ラインは9千票前後となる見込み。
(熱海ネット新聞)
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