
前線を伴った低気圧が通過する影響で、熱海市の山間部でも1月27日夜から28日未明にかけて「雪」や「みぞれ」を観測された。積雪や凍結の影響で県道熱海箱根峠線(笹尻交差点~熱海峠)、県道熱海大仁線(下多賀~山伏峠)、県道十国峠伊豆山線(熱海市泉~熱海市七尾)、市道熱海新道線(自然郷入口~玄岳料金所)、伊豆スカイライン全線でチェーン規制が行われている。
熱海ネット新聞に寄せられた情報によれば、このうち、自然郷では上多賀側入り口頼朝街道ループ周辺の路面は積雪はないが、市民グランド横バス通りは雪が降り、シャーベット状態で凍結。管理事務所より標高の高い地域では積雪による路面凍結でいずれもスタッドレスタヤやチェーンが必要だという。
県熱海土木事務所は、他の市内道路でも降雪による路面凍結が発生しており、注意を呼びかけている。
(熱海ネット新聞)
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